2012/04/01

量子力学のシュミレーション

今日量子力学関係のシュミレーションをやっている人と話す機会があった。
なんでも物性系では、かなり誤差が大きくてもいいらしい。

例えば、実験で300度の計測結果が得られているのもでも、1000度ぐらいなら論文に載るレベルらしい。本当に数値計算で300度とかの値が得られれば、サイエンスとかネイチャーに載る快挙だそうな。そんな適当なんだ。

流体では離散化方法が違っても検証計算で10^{-3}ぐらいまであわないとダメなのに。

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