以前、東京で働いていた時、埼玉県のものすごく田舎の賃貸に住んでいました。なぜ、そんな場所を選んだかというと、緑がほしかったこと。そして、家賃が都内に比べて格安だったことです。築20年程度の木造1Kで、2.5万円でした。
通勤は職場まで、1時間ぐらいかかりましたが、静かな住宅街で、実家からも近いので気に入っていました。部屋も実家と同じぐらいの設備だったので、使いやすく気に入っていました。
ただし、同じ物件にいた人たちの印象があまり良くありませんでした。直接話したことがないので偏見かもしれませんが、車高の低い軽自動車に大音量のスピーカーや、ゴミの分別しない出し方、自転車のかごにゴミを入れたまま数カ月放置などです。
しかも、夜にうるさくて迷惑なひともいました。
安い物件が必ずしも悪いというわけではありませんが、 これ以来、立地と値段には敏感になりました。教育ではありませんが、孟母三遷でしょうか?
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